保育園開園支援事業

～おねだん以上の手厚いサポートでした～

 

　私はもともと保育士をしており、いつか自分の保育園を持つことを夢みていました。

認可保育園の園長としてマネジメント経験があったので、保育面での運営はある程度分かっていましたが、保育園を作るために何から具体的に進めていったらいいかよく分からず、とにかく悩む日々が続いておりました。

 

　まずは、保育園開設を支援してくれるコンサル会社をあたってみようと思い、電話で問い合わせ作戦に出ることに。すると、「他にも数件かかえているのでお受けできない」「実績のない方は受けつけていない」「それなりの資金がない方はお断りしている」となんとも冷たい回答が返ってきて、むしろ絶望感が膨らんでいくことに・・・

どうせ次も断られるんだろうな～、とダメもとでかけたのがライフらびの小澤さんでした。

 

　すると、今までになく優しい電話対応にびっくり！そして、「それではまずはお会いしましょう。」と、なんと取り合ってくれるではありませんか。それはまるで、広大な砂漠で唯一泉の湧き出るオアシスに辿り着いたような、そんな気持ちを抱いたのを覚えています。

 

　もちろん、期待で胸を躍らせながらさっそく小澤さんのもとへ飛んでいきました。

実際にお会いし、小澤さんがなぜ保育園を作ろうと思ったか、保育業界の課題を明らかにした上で、だからこそこんな保育園が必要なんだ、本当に必要とされる保育園が増えることが、保育業界を良くしていくことにつながると思う、というお話を聞き、「この人に会えて良かった・・・」と直感的に思わされました。

 

　私も保育にかける思いをお話し、小澤さんとのマッチングを感じたと同時に本気で保育園開設に向けて動き出そうと決意した瞬間となりました。

お会いした初日であるにも関わらず、会社の設立方法や資金に関すること等、具体的な開設フローを説明していただき、夢だったものが一気に手の届きそうな現実に切り替わりました。やはり実績のある方の話は説得力が違います。

 

→迷うことなく契約へ

 

　実際に進みだすと、想定外のことに多く直面します。困難に阻まれて自力で次に進めないときも、小澤さんは非常に親身になって相談に乗っていただき、どんどん壁を突破できました。

あまりにも親身過ぎて、「無理してないかな・・？」と心配になるほど(笑)

開設までに大きな難関がいくつも訪れる事業ですが、サポートのお陰で無事開園に至りました。

開設場所が地元関西なので距離は離れてしまいましたが、このご縁を大切に、今後も事業者同士として小澤さんと交流を続けていきたいと思っています。